郷土資料館
太古から人が暮らしてきた足跡を探ることができます。昔の農耕器具や生活の道具なども並べられています。
 
浅羽歳時記
浅羽には特徴のある様々な歳時記が伝えられてきましたが、その多くが語り継がれないまま消え去ろうとしています。そこで、浅羽三社八幡の神事である稚児の流鏑馬を中心に、津島神社の杉で造られたカリヤ、浅羽の地の神などをできる限り形に現して展示しています。

常設展「あさば6000年のあゆみ」
6000年前の縄文時代の土地変化「縄文海進」から始まり、浅羽が中央に知られる古墳時代、平安時代の長溝の成立、浅羽荘、山名荘諸井郷の成立、戦国時代の馬伏塚城などを復元模型を中心にして紹介しています。

利用案内
開館時間 午前9時〜午後5時(入館は4時30分まで)
入館料  無料
休館日  月曜日(国民祝日の場合は翌日及び翌々日、年末年始12/28-1/4)
浅羽町郷土資料館
0538-23-8511