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ごあいさつ 
 こんにちは、浅羽太鼓です。
 わたしたちは、平成8年、浅羽町町制40周年を機に結成されたチームです。
 その年の4月に、元鬼太鼓座のリーダー橋本光弘先生を迎え、週3回タイヤで練習しました。そして、平成8年11月3日町制40周年記念式典で、大勢の人たちの前で初お披露目をしました。当日はとても緊張し、演奏が終わった後はたくさんの拍手をいただきメンバー全員、感動で涙が止まりませんでした。
 それ以後、週2回の練習に励み、数々のイベントにも参加させてもらい、いろいろなところで演奏しています。
 生まれたばかりの、まだまだ未熟なチームですが、聴いてくれた方に感動を与える演奏ができるよう、メンバー全員で頑張っていきますので応援よろしくお願いします。
 
 
ふれあい夢市場での演奏(H9,11/23)
  
  曲のサンプル  
波動風籟
asatai28.ram
20.7Kbps
 RealAudio File
 
曲目の紹介
 
 波動風籟(はどうふうらい) 

豊かなわが浅羽の地から意気高らかに21世紀に向かって胎動。未来を担い行く者の心意気を、波の音のように風の音のように未来永劫に向けて打ち鳴らす。重厚な中にも軽快なボレロ(三拍子のスペインのダンス)風の曲。それが「波動風籟」 
 

 風  韻 (ふういん) 

浅羽に一歩足を踏み入れるとまず目にするものは、広々とした緑豊かな農地、秋はたわわに実る稲穂とそよぐ風、そこに働く人々の姿、ほどよく調和した住宅地。どのような町なのか想像するとおもしろみを感じる。その「豊潤さや親しみを感じる趣のある町」のイメージ、それが「風韻」 

  
海岸まつりでの演奏風景(H18.7.16)
  
 
 
 
40周年記念式典での演奏(H8,11/3)
  初演奏までのようす 

発足当初は、太鼓の一つもないまま平成8年4月から9月までの6ヶ月間は古タイヤを叩いて1日に2時間、1週間に3日の稽古に励みました。その間、町長をはじめ多くの方から熱意を認めていただき、10月初旬には町の備品として11個の太鼓を購入してもらうことができました。 
その後の1ヶ月間はほとんど毎晩のように猛稽古を重ね、どうにか人前で打てるようになり、11月3日に町民の前での初披露となりました。

 
古タイヤを使っての猛練習
作曲・指導の橋本光弘先生
 
メンバー紹介  
現在のメンバーは、下は小6の女の子から、上は73才の熟年男性まで、男性8名、女性3名の合計11名。平均年齢は48.9才です。
 

連絡先
会長 山下信義 

静岡県袋井市浅羽1132-5 
tel0538-23-3309

副会長兼太鼓部長 斎藤隆二 

静岡県袋井市梅山2639-3 
tel0538-23-8485

 
 
浅羽町商工会
袋井市浅名979−1
電話:0538−23−2440
電子メール:asaba-s@asaba.or.jp


 
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